2　前項の規定にかかわらず、申請者が前項第1号の書類と同様の内容を含む情報の提供(町長が別に定める方法に限る。)を受けることができるときは、当該書類の添付を、申請者が児童手当法(昭和46年法律第73号)第4条第1項第1号に該当し、児童手当の支給を受けている場合において児童手当認定通知書又は児童手当支払通知書を提示するときは、前項第2号の書類の添付を省略することができる。

3　町長は、第1項の規定により申請があった場合において、条例第3条に規定する対象者と決定したときは、医療証(別記第2号様式)を交付し、また、同条に規定する対象者でないと決定したときは、医療証交付申請却下決定通知書(別記第3号様式)により通知する。

4　八丈町乳幼児の医療費の助成に関する条例(平成5年八丈町条例第14号)に基づき、6歳に達する日以後の最初の3月31日を有効期限とする医療証の交付を受けている乳幼児を養育している者が、引き続き4月1日以降に義務教育就学児医療費助成を受けようとする場合は、町長は、医療証交付申請を省略して医療証を交付することができる。ただし、第1項第1号及び第2号の確認は、行わなければならない。

2　医療証を破り、又は汚したときの前項の申請は、その医療証を添えなければならない。

3　対象者は、医療証の再交付を受けた後において、失った医療証を発見したときは、速やかに発見した医療証を町長に返還しなければならない。

2　条例第7条第2項に規定する特別の理由とは、次の各号の1に該当する場合をいう。

3　条例第7条第2項に規定する方法により医療費の助成を受けようとする対象者は、医療助成費支給申請書(別記第5号様式)により町長に申請しなければならない。

4　前項の申請には、第2項の療養費又は家族療養費の支給を証する書類を添付しなければならない。ただし、町が国民健康保険法による保険者として児童に係る療養費を支給する場合における申請については、この限りでない。

2　条例第9条第2項に規定する届出は、現況届(別記第7号様式)及び対象者の前年の所得を証する書類を添えて行わなければならない。

3　町長は前2項の規定に基づき届け出られるべき書類の内容を公簿等によって確認することができるときは、当該届出を省略させることができる。

4　条例第9条第3項の規則で定める届出は、第三者行為による傷病届(別記第9号様式)により行わなければならない。

2　条例第10条の2第2項の規則で定める通知は、債権譲渡通知書(別記第11号様式)により行うものとする。

この規則は、平成19年10月1日から施行する。ただし、条例附則の規定に基づいてなされる手続きに関しては、公布の日から施行する。

1　この規則は、平成20年10月1日より施行する。

2　この規則施行の際、改正前の規則第1号・第7号様式及び第5号様式による用紙で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

この規則は、平成24年4月1日から施行する。

1　この規則は、平成24年10月1日から施行する。

2　この規則の施行の際、改正前の規則第1号様式による用紙で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

3　改正後の規則第5条の規定は、平成24年10月1日以後の療養に係る医療費の助成について適用し、平成24年9月30日以前の療養に係る医療費の助成については、なお従前の例による。

1　この規則は、平成27年1月1日から施行する。

2　改正後の規定は、施行日以後に行われる療養に係る医療費の助成について適用し、施行日前に行われた療養に係る医療費の助成については、なお従前の例による。

1　この規則は、平成28年4月1日から施行する。

2　この規則施行の際、改正前の規則第3号及び第8号様式による用紙で現に現存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

1　この規則は、平成29年1月1日から施行する。

2　改正後の規則第7条の規定及び第1号・第7号様式は、平成30年10月1日以後の療養に係る医療費の助成について適用し、平成30年9月30日以前の療養に係る医療費の助成については、なお従前の例による。

1　この規則は、平成30年4月1日から施行する。

2　改正後の第5条の規定及び第1号・第7号様式は、平成31年10月1日以後の療養に係る医療費の助成について適用し、平成31年9月30日以前の療養に係る医療費の助成については、なお従前の例による。

1　この規則は、公布の日から施行する。

2　改正後の規則第7条の規定及び第1号及び第7号様式は、平成30年10月1日以後の療養に係る医療費の助成について適用し、平成30年9月30日以前の療養に係る医療費の助成については、なお従前の例による。

1　この規則は、公布の日から施行する。

2　この規則の施行の際、第1条の規定による改正前の八丈町乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則第9号様式から第11号様式、第2条の規定による八丈町ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例施行規則第13号様式から第15号様式、第3条の規定による八丈町義務教育就学児の医療費の助成に関する条例施行規則第9号様式から第11号様式による用紙で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

1　この規則は、令和3年10月1日から施行する。

2　この規則の施行の際、改正前の八丈町義務教育就学児の医療費の助成に関する条例施行規則別記第2号様式による医療証で現に効力を有するものは、その有効期限に限り、改正後の別記第2号様式による医療証とみなす。

3　この規則の施行の際、この規則による改正前の様式で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

この規則は、令和4年6月1日から施行する。

1　この規則は、令和4年10月1日から施行する。

2　改正前の義務教育就学児の医療費の助成に関する条例施行規則第2号様式による医療証は、改正後の第2号様式による医療証とみなす。

1　この規則は、令和6年10月1日から施行する。

2　この規則の施行の際、この規則による改正前の様式で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

1　この規則は、令和6年12月2日から施行する。

2　この規則の施行の際、改正前の規則による第2号様式による医療証は、改正後の規則による第2号様式による医療証とみなす。

3　この規則の施行の際、この規則による改正前の様式で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。